川西市民大会_2020/09/13
- 豊能ソフトテニスクラブ
- 2020年9月20日
- 読了時間: 3分
川西市ソフトテニス協会(http://www.ac.cyberhome.ne.jp/~kawanishi_sts/)が主宰する大会に参加してきました。毎年豊能クラブからも多数参加させてもらっていて、今回は6ペアが参加しました。
参加ペアは上から
家門・小倉
栗原・守時
中根・中林
寺下・藤原
高山・木村
中東・高木
でした。ちなみに中根は去年の大会で準優勝していたので、シード持ちです。去年はかなり暑くて足がつる人が続出だったのですが、今年は暑さも和らいでいてコンディションがよかったです。さて今年の結果は如何に、、、
(ちなみに、去年の記事は以下から読めます
豊能ソフトテニスクラブの記事(半期の成績まとめ)
川西市ソフトテニス協会の記事
午前のリーグは二位までトーナメントに抜けられる設定で豊能クラブからは上位4ペアが進出しました。その結果、豊能クラブ同士で潰し合うことに。いずれも準々決勝での対戦となったのですが、どちらも白熱の試合展開で見応えがありました。
準決勝の対策カードは家門・小倉 - 寺下・藤原と中根・中林 - 栗原・守時となりました。
小倉さんは豊能クラブ所属ではないのですが、成年で近畿三位に入賞したことのあるベテランです。一方の寺下・藤原は二人とも20代前半のフレッシュなペアで、試合の行方はどうなるか全く予想できませんでした。試合序盤は小倉さんが堅実にプレーして得点を重ねていくと、後半では家門が要所で前に上がってボレーを決める活躍をみせて4-1で家門・小倉が勝ちました。寺下・藤原は小倉さんに近畿三位の実力を見せつけられる形になりました。さすがですね。
もう一枚のカードは初めてのペアリングの中根・中林のダブル後衛に注目が集まりました。二人とも強打があるので、どちらと打ち合っても栗原・守時は苦しかったと思います。しっかりと技術のあるダブル後衛だったので守時のポーチやスマッシュをしっかりフォローしていました。結果は中根・中林が4-2で勝利しました。さすが中根は前年に結果を残しているだけありますね。
準決勝はいずれも豊能クラブと川西市ソフトテニス協会のペアの対戦となったのですが、家門・小倉が川西氏ソフトテニス協会の一番手、辻岡・山本に負けて、もう片方の中根・中林が勝利しました。今大会は曇りだったこともあり、iphone が動き続けたので準決勝の動画がとれています。普段はあまりクラブ員の試合を公開しないのですが、この準決勝の試合は公開してみようと思います。
決勝に進んだ中根・中林ですが、対戦する山本さんは去年の優勝者です。そういえば、山本さんはふれあいカップでも優勝していましたね(辻岡も現役学連の選手なのでこのペアは強い…)。
順当に勝ち進んだ去年の優勝者と準優勝が決勝進出の形になり中根がリベンジに燃えるのでした…が、やっぱり山本さん強かったですね。1-4での敗戦で準優勝となりました。
ここからは2週間は伊丹の個人戦、箕面市民大会と試合が続きます。どんどん試合参加して優勝に向けてリベンジしましょう。
さて、最後に入賞者の写真で締めくくろうと思います。川西市ソフト協会の皆様、運営ありがとうございました。楽しかったです。

(入賞者の集合写真)

(家門・小倉 嬉しそうですね。後ろのM岡さんの笑顔が素敵)

(中根・中林 表彰式 来年は是非優勝で)
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twitterが反応が早いと思います。
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