宝塚選手権_2020/08/30

豊能ソフトテニスクラブ
2020年8月31日
読了時間: 2分

更新日：2020年9月18日

先週の日曜日は宝塚選手権に参加してきました。宝塚ソフトテニス協会の方々、ありがとうございました。（宝塚ソフトテニス協会さんのＨＰ：https://takarazukast.jimdofree.com/）

昨今の流れにもれずコロナ対策の準備をちゃんとされていたと思います。ＷＩＴＨコロナの時代は参加者全員で対策して運営に協力する必要があるなぁ、と改めて感じた次第です。

さて、試合参加はというと豊野クラブのメンバからは一般と成年合わせて６ペアが参加しました。個人的には初参加となる宝塚の試合だったのですが、大会の組み合わせを見ると総数１３３ペアが登録されておりローカルの大会としては規模が大きかったです。先月実施したふれあいカップの規模と比較しても倍以上なので、豊野クラブ主催の試合も規模が大きくなっていけば見習うところがあるのかなぁ、と思いました。

参加結果はというと、参加者全ペアがリーグ敗退となり悔しい結果になりました。三つ巴になって進出をのがした栗原・槌野は特に残念でしたね。せっかく初戦を追いかける形で逆転勝利したのに、続く試合で調子を崩してしまいました。

一方で敗戦からも得られたものがあり、特に家門・守時は１部のレギュラーメンバーを含む相手ペアにファイナルで惜敗しましたが、上位の部とも戦えることをしっかり確認できたと思います。次に控える全日本クラブ選手権兵庫県予選会に向けた良い経験になったと思います。

僕は去年の全日本クラブ選手権大会の優勝チームのメンバと試合することができました。結果はボロボロでしたが、強い相手にはもう少しリスクをとりながら小さくてもチャンスを作っていくことが大事だと改めて認識しました。

こうして試合参加の内容を文章で伝えていると雰囲気がなかなか伝えにくいので写真や動画を積極的に使いたいのですが、当日は晴天で兵庫県全域で３５℃を超えていて撮影用のiPhone が停止してしまい良い場面が撮影できず、手持ちの材料が非常に少ないです。GoProなどのタフな環境でも撮影できる機材がほしいです。

仕方なくiPhone が冷えるまで待って、ようやくカメラを向けられるようになったので撮影するとニッキーがナイスボレーを決めてくれました。不思議なんですけど、ニッキーってカメラを向けるといいプレーするんですよね。次の団体ではニッキーに勝ってほしいので、試合をフルで撮って応援します。