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伊丹マスターズ_2020/11/14

更新日:2020年11月23日

前回に引き続き今回も伊丹ソフトテニス協会が主催する大会に参加してきました。ただし、今回は大人の大会で30歳以上が参加条件です。通常設けられている一般/成年の年齢区分より細かく年齢を分けているうえに30歳未満が参加できないので、入賞の可能性がぐっと高まります。おまけに今回が初開催ということで初代王者という称号が得られます。初代王者って、なんだか価値がありそうな感じですよね。


試合には30歳以上の部に

高山・眞木

井畑・高木

小楠・中東

の3ペアが

40、50歳以上の部に

永松・山之内

木村・長野

の2ペアが

参加しました。30歳以上の部はリーグ戦の後にトーナメントで、40、50歳以上の部はリーグ総当たりでした。


他には60歳以上の部、70歳以上の部があったのですが豊能クラブからの参加者はいませんでした。余談になるのですが60歳以上、70歳以上の部の参加者が多くてシルバー社会を実感しました。しかしシルバーと言いつつ、年齢の区分関係なく普段から運動されているようで、皆さんかなり体が動いていましたね。すごい。


高山さんも高木も先週の伊丹の大会では予選落ちしていたので今大会では結果を残したいところ、、、と思っていたら30歳以上の部の初戦が高山・眞木ー井畑・高木の組み合わせでした。各ゲーム競り合っていたのですが、要所でポイントを押さえて高山・眞木が4-1で勝利しました。


別のリーグに入っていた小楠・中東ペアは中東が本来は後衛なんですが前衛として出場して奮闘しました。後衛だけあって中東は強力なレシーブからネットプレーにつなげることができるのですが、、、

ちょっと選球眼が足りなかったですね。面白すぎたので抜粋してしまいました。



一方で40歳、50歳以上の部では永松・山之内ー木村・長野が初戦に組まれており接戦となりました。木村さんが調子のよいストロークを基本として有利なカウントで試合を進めました。

(木村さんのファーストサーブ。かなりきれいに決まりました)


(木村さんストローク。どっしり構えてますね)


しかし永松さんが持ち前の粘りでつなぎファイナルゲームへもつれ込む苦しい展開となりました。挽回の勢いそのままに永松・山之内が試合を勝ち切り、同士討ちの初戦をものにしました。


30歳の部ではリーグを終えてトーナメントが始まったのですが、ここでも初戦で小楠・中東ー井畑・高木のカードで豊能クラブ同士の試合となりました。この試合は小楠さんの気合がかなり入っていてゲーム序盤は接戦になりました。この試合の小楠・中東のいいところを切り抜いてみました。

(投降後に気が付いたのですが、編集した動画の前半がカクついてますね。編集ソフト変えたからかな)


序盤は井畑・高木が防戦気味だったのですが、中盤からかなり風が強くなって調子を崩したところでうまく点を取ることで、結果4-1で井畑・高木の勝利となりました。スコアよりかなり苦戦しました。


その後準決勝で井畑・高木が敗退、もう一方の山の高山・眞木が決勝進出しました。決勝では高木が審判をしていたのですが、4ゲーム目が異常に長かったです。最終的なスコアが19-17で一試合分ぐらい1ゲームに時間がかかりました。


結果は高山・眞木が勝利して見事に初代王者、そして伊丹市最強の30代の名を欲しいままにしたのでした。おめでとうございます。


40、50歳以上の部もすべての対戦が終了し、箱を開けてみれば永松・山之内が優勝、木村・長野が準優勝となりました。初戦が事実上の決勝戦でしたね。木村・長野ペアは少し悔しいですが、2ペアとも良い結果が残せました。おめでとうございます。


(入賞者写真)


商品はマスターズなだけあってお酒で、優勝者はプレモルをゲットしていました。うらやましい。(高山さんのは中東と高木にたかられて一本ずつ持っていかれましたが。笑)


ちなみに長野さんは豊能クラブ登録してから初の試合参加でした。これを期にどんどん試合参加してほしいと思います。小楠さんも試合ブランクができていましたが、今回参加できてよかったです。


次週は池田市の大会で、その次はクラブ対抗です。寒くなってきたのでケガに気をつけながら今年の残りを突っ走っていきましょう。


豊能クラブへの連絡は以下から。

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mail:stc.toyono@gmail.com

twitterが反応が早いと思います。

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